サンバ調「のっティのうた」で卒業生を送る

石川県立養護学校では、卒業式を間近に控えた3月1日(水)午前中、中学部6名、高等部12名の仲間を励ます「卒業生を送る会」を開催した。今年は小学部からの卒業生はいなかったが、小学部、中学部、高等部とそれぞれみんなで工夫した出し物で卒業を祝った。

 高等部2年生の出し物では、高山翔太くんが作詞した「のっティのうた」をサンバ調のオリジナル曲に乗せて合唱した。出演者たちは、着飾った衣装を付けて、会場の卒業生や父母たちの拍手に合わせ元気に歌い踊った。

 

のっティのうた(1題のみ 48秒)はここからどうぞ
のっティのうた(全曲 3分31秒)はここからどうぞ(注意:ファイル容量大/ブロードバンド回線での使用を推奨)

 
 「思い出のアルバム」では、卒業生ひとりひとりの写真をスクリーンに映し出しながら、在校生がナレーションでエピソードを紹介。小さい時の写真からの思い出一杯の写真に会場から笑い声と拍手が絶えなかった。

 卒業生代表からは、「今日はとっても楽しかったです。修学旅行や現場実習など沢山の思い出ができました。僕達は卒業しますが、これからも力を合わせて頑張ってください」とお礼。
 また、卒業記念として3台の壁掛け時計の寄贈を受けた野畠校長先生からは、「毎日時計は時間を刻んで、いろんな思い出を作ってくれます。時計の針のように一歩一歩時間を大事にして生活していきましょう」との言葉があり、拍手で卒業生を送り出した。

 なお、今回のオリジナル曲は、町の音楽家今村邦明さんがブルース調に作曲し寄贈したものだが、「伴奏者の演出で様々なパターンがあり、何でもOK。楽しんでもらっている様で喜んでいます」とのコメントがあった。
 
 また、この卒業生を送る会の模様は、野々市町のコミュニティFM放送えふえむ・エヌ・ワンで3月3日(金)午後4時から「マイタウンののいち」で放送を予定している。

 以前に紹介した「のっティのうた」(ドレミのうたバージョン)の記事はこちらからどうぞ